カテゴリ:フュージングとは?( 2 )

ガラスの種類

ギンノカクレガでは

ベネチアングラスで有名な

ムラノ島のガラスメーカー

エフェトレ社の「 モレッティ 」を使用しています。


国産やアメリカ産など、様々な種類のガラスがある中

なぜこのモレッティを使っているかというと

豊富な色揃えと、何と言ってもミルフィオリの美しさに惹かれたから。


ガラスフュージングを始めて、最初に出会ったのが

モレッティだったこともあるのですが

何より、ガラスそのものに込められた 職人魂 に心打たれたのです。


一粒一粒に表現されたミルフィオリの美しさは

イタリアの職人さんの美意識の結晶です。

様々な色合いの板ガラスは

試行錯誤の歴史の中で厳選された色バリエーションなのだと思います。


そんな、イタリアの心を感じながら

ここ日本での感性を織り交ぜて出来上がるのが

ギンノカクレガのガラス小物たちです。


京都は、日本中、世界中からの旅行者が訪れる町。

ギンノカクレガの商品も、

様々な国のお客様が手にとってお持ち帰りいただいているようです。


イタリアと日本のフュージングされた楽しい世界を

これからも、京都から発信してゆきたいと思います。

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by gin-kakurega | 2013-10-03 12:33 | フュージングとは? | Comments(2)

技法について

ギンノカクレガ のガラス小物は、『フュージング』という技法で作られています。

大好きなキノコモチーフを例に、

ご説明しましょう。


これが使用する素材。

『板ガラス』と『ミルフィオリ』です。

ミルフィオリは、千の花、という意味で、様々なうつくしい模様が描かれています。

ガラスでできた細い金太郎飴のようなものを、小さくカットしたパーツです。


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このような専用工具で、板ガラスをカットし、組み合わせます。


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お好みで『ミルフィオリ』を置いてゆきます。

細かいパーツは、フュージング用のノリで貼り合わせます。


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ギンノカクレガでは、このような電気炉を使用しています。

白くてコロンとしたこのフォルム! 何かに似ていませんか?

そう

雪のカマクラそっくり!

日本では『ゆきんこ』という愛称で親しまれている電気炉です。



電気炉内の板に並べます。

可愛く仕上がりますように・・・・♡


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蓋を閉めて、スイッチON!

徐々に温度を上げ、高温で焼き上げます。

さあ、できました!

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最初は尖っていた平面なガラスも

加熱により、まるで水飴のように溶けて表情が変わります。

キラキラ光り輝くこの瞬間が、フュージングの楽しいところであり、

一番の魅力であると思います。



金具を付けてアクセサリーにしたり、オブジェにしたり、お皿を作ったり・・・。

夢はふくらみます。

さあ、次はなにをつくろうかなぁ!?
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by gin-kakurega | 2013-08-31 16:40 | フュージングとは? | Comments(0)

「京都のてづくりガラス」と「こどもと一緒に物づくり」


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